トルマリンのキャンディピアス セミオーダー会 ありがとうございました!

トルマリンのキャンディピアス セミオーダー会 終了しました。

どうもありがとうございました。

期間中何度「美味しそう?」という言葉を聞いたことか(笑)

 

 

最終日はいろんな組み合わせをお作りさせていただきました。

こちらはグリーン系でそろえたシンプルなフックタイプ。

「今年のラッキーカラーなんです。」

 

 

ショートボブの耳元でチラチラと揺れる姿がかわいらしい。

いい年になりますように☆

 

こちらはお誕生日のプレゼントにとウォーターメロンとクリアな石を組み合わせました。

トルマリンのキャンディピアス セミオーダー会 はじまりました!

トルマリンのキャンディピアスセミオーダー会 はじまりました!

 

 

 

maNikaの福永真由子さんが長年コレクションしてきた一点物の鉱物ピアスも。

 

コレクションの原石も一緒に。

これが自然にできたものとは。驚くばかりです。

新入荷ブランドのご紹介 Little Riddle

Little Riddle =ちいさな謎 

Instagramで作品を拝見し、写真から感じられる透き通るような空気感が好きで、フォローさせていただいたのがきっかけでした。

すぐにLittle Riddleの喜谷さんからメッセージが届き、私たちが知り合ったのは10年前と言われびっくり!

私が店をオープンする以前、前職で取引のあったアクセサリーブランドにいらっしゃったとのこと。

出産を機に活動をやめていたそうですが、三年前から再開し合同展に出展し、sikiやserial numberとも隣同士のブースになったこともあるそう。

なんだかうれしいご縁を感じました。

 

大きな合同展に出展すると伺い、東京へ。

広い会場の奥に白い空間に大きく葉を広げるユーカリを置いたブースを見つけました。

喜谷さんとはこれが初対面。

メールでのやりとりばかりでしたが、文面から伝わる誠実で丁寧な印象そのままのお人柄。

 

ブースにはアクセサリーと雑貨の2つのラインがきれいにディスプレイされています。

インテリアコーディネーターでもある喜谷さん。

RING RING Bridal fair 2018 ありがとうございました!

RING RING  Bridal fair 2018 ありがとうございました!

それぞれの手の大きさや肌の色合い、普段の装いやジュエリーの嗜好など伺いながらお作りするリング。

身につけていることをつねに確認できるので、ご自分で愛でることができるのもリングの魅力です。

 

いろんなお手元を拝見し、リングの幅や厚み、いちばんしっくりとくるもの絞り込み、

ずっと身に着けるリングを一緒に選び、お作りする作業は嬉しくしあわせな心持ちになるフェアでした。

 

期間中何度もご来店されご検討された方、夜お仕事帰りに営業時間を気にせずゆったりと選ばれる方も多く、お運びいただきましてありがとうございました。

台風による臨時休業と、その影響による停電で営業時間の変更などもあり申し訳ございませんでした。。

 

今回のフェアでの品はFacebookのアルバムにも掲載させていただいております。
 

佐久本弥生

RING RING Bridal Fair 2018 siki のリング

「装うオブジェ」をコンセプトとしているsiki。

作り手の鯉渕さんは武蔵野美術大学では彫刻を専攻し、卒業した後はご自分で造形教室を開いていました。

ある日、障害をもつ子どもたち向けにワークショップを開き、ブローチを作ったそう。

それぞれの障害によってできる作業は限られたものでしたが、自分でつくったブローチを着けて嬉しそうにしている子ども達を見て、身に着けることの喜び、装身具の持つ力に感動し、ジュエリーの道に進むことを決めたそうです。

 

コレクションを見ても、ピアスと同じデザインでイヤリングがあったり、そのイヤリングも金具が目立ちすぎないようなデザイン。

金属を使わない soft シリーズなどもあり、ピアスホールや金属アレルギーの有無にかかわらず、身に着けることを楽しむアイテムが多くあります。

 

そんなsikiのブライダルリング。

 

RING RING Bridal Fair 2018 CHERRY BROWN のリング

「喜びが宿るものづくり」をテーマに、形にはまらない自由な発想でジュエリーを製作しているCHERRY BROWN。

そのブライダルリングはとてもシンプル。

素材感を大切にした手仕事ならではのあたたかみが、ずっと着けてきたような雰囲気をもっています。

 

中でも人気が高いのが triple mix。

異なる色の金属を3色、自由に組み合わせて作ることができます。

 

お二人それぞれがお好きな色を組み合わせても。

表・裏・側面にダイアモンドを追加することも可能です。

 

刻印は側面に。

お二人だけのリングが完成します。

RING RING Bridal Fair 2018 佐久本弥生さんのリング

幼い頃からお母様のジュエリーボックスを開けて、美しい宝石を見るのが大好きだったという佐久本さん。

そんな彼女の将来の夢は「宝石を作る仕事」。

 

高校卒業後は専門学校でデザインを学びました。

専門学校の卒業を控え、かねてからの夢を叶えるため卒業後の進路について知り合いの宝石店のオーナーに相談したそう。

「沖縄だけで技術を学ぶのは難しい。沖縄を出て甲府で働いた方がいい。」

オーナーの紹介で山梨県甲府市にある工房へ。

 

水晶の産地で宝飾産業が盛んな甲府には、原石の加工や研磨、石留め、彫り、鋳造など貴金属加工やジュエリー製作に関連したさまざまな会社や工房があります。

日本で作られるジュエリーの約三割は山梨で生まれているそう。

国内の大手ジュエリーブランドの製作に携わる工房も多く、佐久本さんが紹介されたのはその中でも高い技術を持つ職人のいる工房でした。

 

晴れて念願叶い職人となりましたが、きらびやかなジュエリーを作るその舞台裏はとても厳しく、早さと正確さが求められる職人として、朝8時から夜9時まで毎日がほとんど残業。

RING RING Bridal Fair 2018 はじまりました!

RING RING  Bridal fair 2018 はじまりました!

CHERRY BROWN からは人気のtriple mixの他、惑星の名前のついた幅広のリングも含めたサンプルリングが届きました。

 

sikiからは定番のブライダルリングに仲間入りした新作のマルリング、シカクリングが。

プラチナ、イエロー・ピンクゴールドを組み合わせてお作りすることも可能です。

 

そしてこちらも新作。天然石を留めたリング達。

アクアマリンにムーンストーン、デュモルチェライトインクォーツ。

+Earrings ありがとうございました!

+Earrings フェア終了しました!

お越しくださいました皆さま、ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました!
 

県外からフェア初日にお越しになった方や、

フェア直前にピアスホールを開けてセカンドピアスを求めにいらした方、

DMのピアスに一目惚れしてくださった方、

フェア中何度も違うお友達を連れて足を運んでくださった方、

スコールに強風、強い陽射しがさす中、たくさんの方に足を運んでいただきました。

 

期間中には取扱ブランド、serge(サージ)の永戸さんがプライベートでのご旅行で来沖され、

大量の追加補充を手土産代わりにお持ちくださり(笑)、おかげさまで充実の品揃えでした。

 

耳たぶの厚さや大きさ、

ピアスホールの数や位置、アレルギーなど、

いろいろな方のお耳事情に触れ、ヘアスタイルやお顔立ちでも印象が変わり、

あれこれと選ぶ時間を、たくさんの耳飾りとたくさんの方々と共有でき楽しませていただきました。