髪かざり展 ヘアゴムづくりのワークショップ ( 5月9日 )

平日開催のワークショップ。

この日はキャンセルもありなんとマンツーマンです!

 

ではまず板選びの様子を撮影しようとカメラを準備していたら、

もう叩いてました(笑)

「カンカンカンカン」とてもリズミカル。

隙間なく槌目をつけています。

姿勢も綺麗☆

あっという間に板を仕上げ、ゴムの色選びも即決!

両サイドの穴にゴムを通して、、

髪かざり展 ヘアゴムづくりのワークショップ ( 5月7日 )

ゴールデンウィーク最終日のこの日。

講師はAtelier sakuの池宮城さんと、3と2工房の玉城さんです。

朝一番の回でお母様と一緒に参加したみそらちゃんは、大人もビックリの金槌さばき(?)であっという間に仕上げちゃいました。

作ったヘアゴムを試着するためお母様に髪を結ってもらいます。

毎日みそらちゃんの髪を結ってあげているというお母様。

「こういうことができるのも今のうちだから、、、」と。

先日観たドラマのワンシーンを思い出しホロリ。かけがえのない時間です。

綺麗に結ってもらって記念撮影。

鏡の前でおすまし。早く丈夫な前歯が生えますように☆

髪かざり展 ヘアゴムづくりのワークショップ ( 5月3日 )

真鍮のヘアゴムづくり ワークショップ初回。

ご家族4人でお越しくださいました!

写真には写ってませんが横でお父様も見守ってます(笑)

好きな真鍮板を選んで、金槌で槌目をつけたら刻印を打ちます。まずは端材に試し打ち。一発勝負なので慎重に。そして仕上がったのがこちら!

 

お母様は満天の夜空のよう!星の刻印でいっぱいです☆

 

お嬢様は金槌表面に模様の施されている飾り鎚を全面に。赤いゴムが可愛い?

 

髪かざり展

 

フーチバーの髪どめ、虹のヘアカフに、オパールのヘアピン。
緑の美しい季節に個性豊かな作家たちの髪かざりが届きました。

お好きなアイテムのご試着、ヘアアレンジを自由に楽しんで、いつものスタイルを簡単に、新鮮に変えてくれるお気に入りが見つかりますように。

初夏の潮風が心地よい季節。
ぜひ遊びにいらしてください。

会期 : 2017年4月30(日) 〜 5月14(日)  11:00 〜 18:00 
期間中休み:5/10(水)、11(木)
場所 : レユニール (那覇市若狭3-20-22 1F)

 

4月のお知らせ

4月は通常の定休日の水・木曜日と、4月29日(土)を臨時休業させていただきます。

4月29日(土)はキリスト教学院の中庭で行われる「おにわ市」に、

弊店取扱作家のみなさん( sou、3と2工房 )と共同ブースにて出展させていただきます!

当日はワークショップも行う予定です。

ぜひ遊びにいらして下さいね。

 

ダイヤモンドのステーションネックレス

お手持ちのジュエリーから外したダイヤモンドが合計6石。

直径3mm〜4mmの大きなダイヤモンドです。

「これを使ってネックレスを作ってもらえませんか。」とのご依頼でした。

普段使いしたいとのことだったので、40cmの長さでシンプルなステーションネックレスに。

ステーションは英語で「駅」のこと。

中央には6石の中で一番大きなダイヤモンドを。約4cmずつチェーンをはさみ石をシンメトリーに配置しました。

一番小さなサイズの1石は留め具側に。終着駅です (笑)

 

ダイヤを留める石枠は覆輪留め。

チェーンと石枠をつなぐ丸カンは縦にして、チェーンのラインに沿ってすっきりとみえるように配しました。
 

手とアクセサリーのお手入れ会 レポート

お気に入りのアクセサリーも、それを身に着ける手元もきれいにしたいな、自宅で簡単にケアできるといいな、というお声を受けて企画した「手とアクセサリーのお手入れ会」。

 

手。

家事や育児、お仕事、暮らしの中で絶えず動かし、働いている手。

私自身もアクセサリーを作り、販売している立場。

磨き粉で真っ黒になった指先や、製作過程で繰り返し洗うことで荒れた手肌。

出来上がった作品を試着して、自分の手先の有り様に驚愕しました。

手は鏡がなくてもその状態が確認できるパーツです。

素のままでも、アクセサリーを身に着けても、自分自身が見て嬉しくなる手。

そんな手を目指して忙しい毎日のなかでも気楽に楽しくお手入れができるといいなと思ってました。

 

そしてアクセサリー。

素材がわからないためどう手入れすればわからなかったり、気に入ってていても身に着けることができない状態になってしまっていたり。

修理やメンテナンスのご相談やご依頼を受けるたび、ご自宅でのクリーニングの大切さも実感してきました。

手とアクセサリーのお手入れ会

お気に入りのアクセサリーも、それを着ける手元もきれいにしたい。

大切なアクセサリーだからこそ新品の頃の輝きを取り戻せるよう自分で簡単にケアできるといいな、というお声を受けて「それなら春に向けて手元もアクセサリーもお手入れしよう!」と企画しました。

春の光に映える潤いのある手元と、輝きを取り戻したアクセサリーでお洒落を楽しんでみませんか?

手とアクセサリーどちらかひとつでも、両方のお申込みも大歓迎です。

おいしいハーブティーをご用意してお待ちしております。

ぜひぜひお気軽にご参加ください!

《アクセサリーのお手入れ会》

毎日着けているお気に入りのアクセサリーや、大切にしまっていた思い出のジュエリー。

ふと見てみると少しくすんでいたり、変色していたり。

ちょっとしたお手入れで輝きを取り戻し、永く着けていただくことができます。

ご自宅でも手軽にできるお手入れ方法をご紹介します。

お手入れしたいアクセサリーをおひとつご持参ください。

新入荷ブランド 佐久本 弥生

 

「なんて美しいリングなんだろう」

初めて佐久本弥生さんのエタニティリングを見せていただいた時、

ドキドキと鼓動が早くなる感じがしました。

 

ダイヤモンドがぐるりと一周敷き詰められたリング。

側面に細かく施された彫りはまるでリースのよう。

「指にはめたい!着けてみたい!」という衝動に駆られます。

着けると小粒のダイヤモンドが光を受けてキラキラと輝きを放ちます。

 

このリングを持つ女性の体験談にも驚きました。

佐久本さんの作ったエタニティリングを着けて飛行機に乗った時のこと。

離陸後、機体が上昇し窓から太陽の光が差し込んできたその時、

彼女の座席の天井にキラキラと虹が現れたそう!

現れた虹の原因は彼女の身に着けていたエタニティリング。

きっとその方はふいに現れた虹に驚き、上質な品を持ったよろこびで、しあわせな気持ちになっただろうな。